京都で
自分らしく
家庭医になろう
今日は、1年間続けてきた、藤沼康樹先生の『55歳からの家庭医療』連載の輪読会の最終回でした。ベテラン医師が家庭医として‘変身’するためには、今まで学んできたことを‘unlearning’しこれまでの価値観に揺さぶりをかけ…
今週の輪読会は雑誌『総合診療』で連載されていた『55歳からの家庭医療』の“第39回 医師像の変容と総合診療”を読みました。専攻医からは「総合内科と総合診療の違いを医学生や研修医から聞かれた時に、自分の中では違いがわかって…
輪読会の後に近況報告がありました。その中で、アルコール関連疾患についての話に繋がっていきました。飲酒量低減薬が存在する、内服することで実際に効いた例がある、ただ、減酒に至るには、患者本人が減酒する意志が必要であり、かつ、…