
2025年8月16日、定例のKCFMグループ会議をオンラインで開催しました。専攻医3名、指導医5名が参加し、ポートフォリオ検討、PC連合学会学術大会の伝達学習など行いました。
ポートフォリオ検討では「障害とリハビリテーション」のカテゴリーで発表・ディスカッションが行われました。左上腕骨近位端骨折術後の患者さんに対してICFの枠組みを用いて評価し、自宅退院を目指してリハビリ目標を作成。歩行などADLには改善が見られたものの、最終的には家族希望で施設退院となった、という経過でした。ディスカッションでは、併存疾患への介入の適応判断、解釈モデル、趣味や生きがいなどの聴取、自身の学びや成長を記載すること、などが挙げられました。
学術大会の伝達学習では、北海道で開催された学術大会のセッションAnnual Evidence Update in Primary Care 2025の伝達学習とディスカッションが行われました。興味深いスタディがたくさんありましたが、中でも夜間筋痙縮の予防治療、GLP-1作動薬の使用などについて、活発な議論をすることができました。
最後に7/20京都総合診療医の集まりについて報告されました。テーマはリクルートや宣伝、ネットワーク構築、京都の総合診療をどのように発展させるかなど、活発な議論が行われたとのことです。また大学病院や医師会との連携など、課題も挙げられました。
次回のグループ会議は10/18㈯に開催を予定しています。
#ポートフォリオ #家庭医療 #総合診療 #総合診療専門研修 #新家庭医療専門研修
#PC連合学会学術大会 #ICF(国際生活機能分類) #リハビリテーション
