京都家庭医療学センター

京都家庭医療学センター

Kyoto center for family medicine (KCFM)

トピックス

ポートフォリオは多く求められています 早めに始めよう!!

 これからの目標として、ポートフォリオを書いていくことが挙げられました。
 少なくとも以下のものを提出することが求められています:専門医機構の分野ごと7個、プライマリケア連合学会の分野ごと20個、それ以外にもJ-OSLERの40個の症例そしてそのうち10個は病歴要約が求められています(注意:何が提出求められているか最新の情報を知っておく必要があります)。全て行うのに結構時間がかかるので、最後まで置いておかずに、少しずつでいいので、早めに取り組むことが重要です。
 ePortfolioを活用することになっています。これにはGoogle Driveが用いられます。提出期限も注意!
(2)これからの学習の課題 病棟の仕事について学ぶことが検討されています
 これからレジデントデイで扱う学習内容として、専攻医は病棟での仕事が多いということもあり、例えば『新・総合医療学 病院総合診療医学編』に基づいて学習していくことも検討されています。この本は病棟での業務について多く書いてあり参考になるそうです。
(3)開始時間のこと
 開始時間を変更することを確認しました。学習やポートフォリオを扱う予定です。
報告者:三上  2年目専攻医